達磨忌
本日は、午前10時より本堂にて達磨忌を厳修しました。達磨忌とは、禅宗初祖達磨大師の命日の法要。達磨大師は、初めてインドから中国に禅の教えを伝えられた方で、禅宗にとってとても大切な方です。永安元年10月5日(528年11月2日)に亡くなったとされており、一説には150歳(!)で遷化したと言われております(信じられん、ほんまかいな!)。大徳寺では年中行事として、毎年行っております。
台風の影響で参詣者がいないのではないかと心配しましたが、意外にもその時間は雨も風もなく、10数名の方がお参りくださいました。
また当山では同時に役目を終えた開運だるまの供養もしております。今年は、集まった数がちょっと少ないですね。選挙がなかったからでしょうか。。。
法要終了後は、参詣者の皆様と茶礼(本日は紅茶とシュークリーム)をして、11時半頃に解散。無事終えることができまして、参詣者の皆様、そして天候に感謝です。
台風の影響で参詣者がいないのではないかと心配しましたが、意外にもその時間は雨も風もなく、10数名の方がお参りくださいました。
また当山では同時に役目を終えた開運だるまの供養もしております。今年は、集まった数がちょっと少ないですね。選挙がなかったからでしょうか。。。
法要終了後は、参詣者の皆様と茶礼(本日は紅茶とシュークリーム)をして、11時半頃に解散。無事終えることができまして、参詣者の皆様、そして天候に感謝です。
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