光陰惜しむ可し、時人を待たず

　さて金曜日です。今週も長かったような短かったような。。１１月は後半に入っています。もうあっという間に師走になるでしょう。ついこの間まで暑かったのになあ。。こんなこと言うなんて、年取ったのかなｗ。しかし、「光陰惜しむ可し、時人を待たず」。過ぎ去った時間は戻ってこない。一歩一歩、死に近づいているのだから、考えてみればそれぞれに与えられている時間はそんなにない。自分が何をなすべきか、そして何がしたいのか、時には立ち止まってよく考えて、そして全力で生き抜きたい。こんな私ですから、今まで悔いの残ること、たくさんありますからね～。

　最近国会が荒れてますね～。失言ばっかりで会議が止まり、重要案件の議論が十分できていないのではないかと、一国民として心配してしまいます。何かこの雰囲気、麻生内閣のときとそっくりな気が。。マスコミもすごく叩いてますしね。重い立場の方はもう少し気をつけて発言してもらいたいものです。もしかしてまだ野党気分が抜けてないのかな？。

　私の住む東近江市のお隣、近江八幡市の長田町集落では昨日、特産化を目指すもち麦と黒豆を使ったパン、菓子計９種の試食会が、近江八幡市の市文化会館で行われた。市長らがもち麦独特のもちもちした食感を生かした試作品を審査。うむ、これは商品化されたら食べてみたい！。
　もち麦は戦前まで、西日本の水不足地域でもち米の代用品として広く栽培されていた。近年、価値が見直され、兵庫県などで特産化が進んでいるらしい。

もち麦使いパン、特産品に　近江八幡で試食会

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