SSブログ

ドラフト大当たり

 もう明日で10月も終わり、時が経つのは早い。そして当然ながら過ぎ去った時間は戻ってこない。その日その日は長く感じても、終ってしまえば一瞬の出来事。今日も大事に生きることができただろうか。

 今さらですが、新型インフルエンザがいよいよ身近に迫ってきている(遅い?)。今までニュースなどではよく見聞きはしていたが実感はなかった(偶然だと思うが周りに感染者がいなかった)。しかし最近になって、近所の方や子供の通う幼稚園でも続々と感染者が出てきている。私は幸運にも33年間の人生でインフルエンザなるものに一度もかかったことがない。でも今年はやばいかなあ。手洗いとうがいは忘れずに!。皆さんも気をつけてください!!。

昨日のドラフト会議、花巻東の菊池雄星投手を引き当てた西武渡辺久信監督は見事だった。こればかりは実力ではなくて運のみ。6球団競合を引き当てるのは大仕事だ。しかもどのチームも喉から手が出るほど欲しい「左の本格派」である(いらないなんて言う球団は無いでしょう!)。今年リーグ4位という残念な結果もこれで帳消しと言っていいだろう(笑)。考えてみれば西武は十二~三年に一度、くじ引きで超大物の獲得に成功している。1985年ドラフト会議では清原和博内野手、1998年ドラフトでは松坂大輔投手を獲得。そして獲得だけでなく、どちらも球界を代表するスターに成長させている。育成にも失敗しない。何十年間も全く当りくじに恵まれない可愛そうな球団もある中で、このくじ運の強さは西武が常勝チームであり続けている大きな力となっている。かつて東尾修監督は松坂投手を超一流に育てた(もちろん本人の努力と才能が素晴らしかったのは言うまでもないが)。金の卵を手に入れた渡辺監督はここから本当に責任重大だ。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

2009-10-282009-10-31 ブログトップ
過去の記事一覧

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。